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2019.06.27 Thursday

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    トランス状態

    2018.10.15 Monday

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      再びスークです。やっと単独釣行。川の状態はピークで釣り易いというのは知ってたのですけど、結論から言うと自己最高、記録的に釣りました。朝の8時から午後3時まで、昼まで20匹ほど、後は数えてませんので分かりませんが、30匹前後? 何なんですかね、何かが外れたトランス状態。3、4回キャストすると1回ヒットするような感じで、もちろんバレるケースも多いのですが、自分だけ周りから完全に浮いてました。サーモンの活性と使用した全てのフライが完全にツボにハマった感じ。同じポジションに立ちっぱなしで、キャスト、ヒット、ランディングを繰り返してました。いや、周りの人はそんなに釣ってません。フライパターンとか、引っ張り方とか、釣れる条件をクリアしてなかったのでしょう。昼ぐらいにもういいかな、帰ろうかな、と思ったのですけど、こんなチャンスはあまり無いので限界まで釣りまくることに。通常、午後の時間で潮が満ちてきて川の水位が上がると食いが止まる傾向にあり、それが釣り終了の合図となるケースが多いのですけど、この日はサーモンのバイトが止まらず、そのきっかけを失ってしまいました。

       

       

       

       

      周りのフィッシャーからフライの色を頻繁に聞かれたのですけど、自分はフライのローテを繰り返しているので、グリーン、パープル、レッド、ブルー、ブラックなどと答えるのですが、「こいつ、ヒットカラーを教えたく無いわけね..」と思われたかも知れません。自分が過去データから選んだフライがフライローテのタイミングで全てハマってしまったと言うことです。

       

       

       

       

      魚が群れてる状態で活性が高い場合、と言うか、数が多ければ必然的に活性は高くなるのですけど、底をしっかり取ってスローで引いてあげれば必ず釣れます。連続して釣り続けるには最後の要素であるフライが鍵。今の時期、ピークから終盤に向かう頃のフライはスリム系ノンウェイトがメインになり、序盤で使ったテール付きウーリー系のバルキーなフライはお役御免。周りのフィッシャーのフライを見ると、フライのボリュームが大き過ぎる傾向にあるようです。通常、2匹釣ったらサーモンに見切られるのでフライを変えますが、変える場合も過去の同じ時期に釣れたフライにします。要するに終盤タイプのシンプルなフライをどんどん廻して行きます。これらのフライは過去にヒットしたフライに改良を加えて使い続けてまして、言うなれば熟成されてます。もちろん、ここスークの限定バーションではありますけど。時間が経ったら、脳みその小さなサーモンはすぐに忘れるのでまた最初のヒットフライに戻ります。この繰り返し。

       

      周りのフィッシャーはどんなフライを使ってるのかとしつこく聞いてくるので、フライを見せるのですけど、ほぼオリジナルのパターンなので残念ながら彼らのフライボックスにはありません。それで色味、形の近いフライを使うようですけど、効くこともありますが、効かない場合も多いです。ラインからティップの重さと長さ、ティペットとフライの距離など、もちろん違いますし、何よりリトリーブのスピードが違うのでフライが似ていても状況は異なるわけです。

       

      これだけサーモンを管釣りトラウト並みに数を釣ると、かなりデカいのが混じってきます。15から20ポンドクラスが4、5本ありました。もちろん全てオス。メスも割合も多くなり3分の1くらいだったかな。メスは先に川に入ったオスよりもフレッシュなので、サイズの割にそのファイトは凶暴です。ボディもシルバーの色味を残し、高くジャンプするとコーホーそっくりで2度ほど間違えました。アップした写真のサーモンはこの日のビッグ3で全て15ポンド以上、20ポンド近いものもありました。SAGEのダブルハンドがシングルハンドロッドのサイズに見えてしまいます。

       

       

       

       

       

       

      この日は前回と違い、ロッドがほとんどの仕事をしてくれました。リールは弱めのドラグ設定で脇役に。いやぁ、バットの強いダブルハンドってほんと、サーモンとのやり取りが楽です。走りをバシっとしかもスムースに止めてくれます。このSAGEのTCXは#7なんですが、20ポンドクラス、全く問題なし。ノーマルのキングサーモンよりも大きなチャムを軽くイナしてましたわ。そのかわり終日、全身で大型サーモンとファイトし、ロッドを振り回していたせいか疲労困憊、体がガタガタ。帰り道、車まで戻るのにほんとシンドかった。還暦過ぎのオヤジはこんな釣りをしてはいけないのかも。もうスークのサーモンは完全燃焼かなとも思うのですが、隣のフィッシャーが綺麗なコーホーを釣りましてね、今季コーホーは釣ってないので心残り。来週、最終戦かな、多分。

       

       

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      若い女性フィッシャーが釣り場に居ると男の狩猟場の空気が妙に和みます。

       


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      2019.06.27 Thursday

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        コメント
        Sageのスイッチは番手は7番とはいえ強さは他のメーカーの8-9番スイッチくらいありますからね。とはいえ流れに乗られて主導権を握られたらなすすべが無くなってしまいますが。それにしても五番スイッチでサーモンとは…なかなか変態的ですなぁ笑。そしてしっかり魚をあげてらっしゃるあたり、お見事としか言いようがありません。
        竿ですが、Pieroway Renegade、なかなか良いですよ。Sageよりは柔らかいですが、ティップが固くてミドルセクションが柔らかめ、バッドは太めなので芯のあるミディアムアクションだと思います。カナダのメーカーなので試し振りとかしやすいのでは?
        • by Shiroshan
        • 2018/10/15 2:40 PM
        私のTCXなんですが、12.6ftの一応スペイロッドでして、スイッチロッドのTCX#7よりさらにバットが太いです。TFOの#9スイッチよりも太いんですよ。ただロッドが軽いので、そんなヘビーな印象はありませんし終日の使用も楽チンです。流れが多少あってもHatchのリールと組み合わせれば20ポンドまでの魚は獲れる気がします。Pieroway Renegade、レヴューを読んで見てなかなか良さそうなロッドという印象です。私なら#7の11ftかな。そちらも#7ですか?カルガリーの会社みたいですけど、どうも販売店が少ないようで、私の地元には置いてませんね。ま、フライのお店が2軒しか無いので。ただUSドルで500ですか..カナダだとタックス込みで700近くなるんで、結構な買い物になってしまいます。今、TFOがダブルハンドをクリアランスのセールをしてまして30%オフなんで、ほぼ半額.. ちょっと悩みます。シングルハンドの#7も欲しいし、オフのシーズンが怖いです。(笑)
        • by matsu
        • 2018/10/15 11:05 PM
        今回も示唆に富んだ内容で勉強になります。
        あれ?ノンウェイト?みたいな。笑
        というかガイドとしても釣り師としても、お金を稼げるレベルですよね。
        スイッチロッドについては私も#7#8クラスを狙ってまして、購入されたらレビューをお願いします!
        rapidcurrentさん

        すいませんね、訳の分かんない単語を使ってしまって.. スリム系ノンウェイトとか、ウーリー系バルキーとか。確かに変ですよね。何となく気分でこんな感じのフライかなとイメージして貰うと助かります。ガイドはとても仕事としては出来ませんし、釣り師としても、このスークに関してはある程度結果を出せてますが、それは過去のデータが今年になって開花したと言うことでしょう。他の川へ行けば、相変わらす釣れないケースが多いと思います。ロッドに関しては#7のスイッチがあれば、ライトウェイトのギヤで大型サーモンと遊べますけど、大型サーモン用の愛用ロッドはすでにあるのでマストで必要なものではありません。ただ新しい道具で違う釣りが出来る可能性はありますので、オフシーズンの懐具合を見て決めます。(笑)
        • by matsu
        • 2018/10/17 10:51 AM
        私のは#6です。タックス込みで200近く上がるんですか…いっそのこと竿を買うついでにエリー湖まで釣りに来られては?笑
        • by Shiroshan
        • 2018/10/17 1:41 PM
        いや、ほんと、一回そっち方面行きたいですわ。
        サーモンだ、スティールヘッドだ、ってワイワイ言ってますが
        魚が多ければそれが釣果に直結なわけで、それがまず前提でしょ。
        西海岸のスティールヘッドの釣りって、少ない魚=価値ある釣り=フライの王様、的な
        煽り方してまして、どうも違和感を感じてしまいます。
        東のスティールヘッド、いいですよね、ハッチェリーだろうが何だろうが
        関係ねぇよ、数出せ、数って感じです。(笑)
        • by matsu
        • 2018/10/17 8:59 PM
        西のスチールヘッド、サーモンは一回海に降って数千キロ旅してくる魚ですもん、それだけで価値がありますって。
        東、特にエリーの魚は、一時期垂れ流しの工業廃油に火がついて、燃える川とまで揶揄されるほど汚染された水域をここまで回復させた住民とDNR、州政府のコンサベーションと努力の結晶で、別な価値がありますが、胸ビレがなかったり背骨が曲がった魚を釣ると、どんな劣悪な環境で輸送されて放流されたのかと悲しくなりますよ。
        • by Shiroshan
        • 2018/10/17 9:51 PM
        エリー湖のあたりって、そう言う酷い背景だったのですか。知りませんでした。オンタリオ湖に関しては、やはり昔はかなり汚染されていたらしいのですけど、かなり改善され現状では背びれが曲がったような魚はいないみたいですね。実際、スティールヘッドは皆、綺麗でした。ラストベルトになり経済が停滞して五大湖周辺は綺麗になったと言うことなんですかね。
        • by matsu
        • 2018/10/17 10:22 PM
        あ、ちなみに西のスティールヘッド、サーモンとも、現在ではハッチェリーからの稚魚放流がメインです。スティールヘッド、完全自然魚はほんとに希少で一部カナダBC州、アラスカ州に限定です。ハードコアなスティールヘッダーのターゲットはこれみたいですね。ヒグマも居ますし、命がけです。(笑)
        • by matsu
        • 2018/10/17 10:30 PM
        エリー湖って五大湖の中で一番浅いので、他の湖に比べると自浄作用が少ないんだと思います。とは言え魚が住めないほど汚染されてたのはかなり昔の事ですけどね。産業が衰退して、芸術関係はキビシクなったのですが、釣り場としては劇的に良くなったのではないでしょうか。魚も、稚魚放流ではなくてニジマスよりも少し小さい幼魚放流なので、放流後の成長過程というよりはハッチェリーか輸送トラックで傷ついた要因の方が大きいのでしょうけれど、年間に数匹は奇形が混じりますね。
        BCだと、かなり遠いのでしょうか?五大湖のように迷子魚が混じる事もないんでしょうかね?天然のスチールヘッドなんてロマンですなぁ。一回でいいからお目にかかりたいものです。
        • by Shiroshan
        • 2018/10/17 11:22 PM
        いや〜完全に乗り遅れました。笑
        BCのスチールヘッド、憧れます。
        スキーナだのトンプソンだの昔アングリングをむさぼり読んでました。
        でも実際に調べてみるとロッジとかガイドの料金が法外で…。
        BC州だとやはりスキーナ水系ですよね。結構、遠いです。おっしゃるようにガイド&宿泊だと一泊700ドルくらい?でしょうか。以前、誘われて5日で4.000ドルと言われあっさりと諦めました。(笑)私の知り合いは、小さなキャンパーに寝泊まりして、一月ほどステイして毎日釣ってましたが、そんな人も結構多いみたいですよ。
        • by matsu
        • 2018/10/18 9:53 AM
        でかい!このサイズでオスとなれば・・・しかもほぼ釣れっぱなしとは!!何とも贅沢な一日ですね。
        色々と試しながらの培ってきた成果ですね! 来シーズンの参考にさせていただきます。
        • by エンゴサク
        • 2018/10/18 8:44 PM
        エンゴサクさん
        今までのヒットフライを全て廻して結果が出た感じでした。サーモンの数と活性の高さが一番でしたね。そちらは今期、フラストレーションが溜まったようですね。機会を見て是非、一度、こちらにお越しくださいませ。ご案内しますよ。(笑)
        • by matsu
        • 2018/10/18 9:37 PM
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