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2017.07.03 Monday

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    キングサーモン、仲間の情報に感謝

    2016.09.22 Thursday

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      前回、疲れていたのと興奮状態だったため、

      とりあえずいきなりメインのパートを書いてアップしてしまった。

       

      前後の状況を説明すると、ナナイモの釣り友達サムが川の解禁翌日の土曜日に地元のホームリバーへ出かけた。プールにフレッシュなキングサーモンが沢山入っているのを見つけて、その日の夜に連絡してくれたのだ。彼自身、数匹釣ってサーモンはフライへの反応も凄く良かったよ..とあり、善は急げ!と私は翌日の日曜日の早朝に釣り具を車にぶち込んでその川へ向かった。幸い朝7時半に川に到着した時には、まだ他のフィッシャーはいなかった。そのプールはサーモンがジャンプしたり、ボイルしたりして、遠くからでもすぐに分かった。ほとんど流れのないプールで対岸の深みにかなりの数のサーモンがいた。小さなプールで対岸までせいぜい12メートルぐらいか。深さは胸くらい。

       

       

       

       

      インタミのシンクラインにシンクティップを付けキャストしてちょっと時間を置いて、ゆっくりとリトリーブという釣り方。最初、当たりフライを見つけるまで全く反応が無かったのだけど、ゾンカーテープを付けたブルーのマラブーにいきなりクン..と来た。アタリはほんとに小さいのだけど、フッキング後フレッシュなシルバーボディのキングサーモンは凄い馬力でザッパーン!っとジャンプ。5分ほどやり取りしてあっさりとティペットを切られた。うーん、やばいなぁ、これ。ピンクサーモンとは桁違いのパワーだなと思いながら、同じようなフライをもう一度、ティペットに結びキャストする。プールが静まるまでフライに反応は無かったのだけど、数キャスト後のリトリーブの終盤で今度もツンっと来た。軽くロッドを上げると川底で首を振ってる白い大きなボディが見える。そこからのやり取りはさきほどと同じようなパターン。その頃には、新たに二人のフィッシャーもそのプールに到着。プールを見てサーモンの数にワォ!と驚いていた。小さなプールだけど、上から下まで使って4、5人は釣れるスペースがあったと思う。

       

       

       

       

      その後、私はテイペットのサイズを上げて、前回書いたような顛末になるのだった。その一匹を釣った後に隣のフィッシャーに写真を撮って貰い、すぐに車に戻りTFO#9のスイッチロッドを取ってきた。ラインはちょっと考えたけど、どうせ川幅が狭くロールキャストだけだと思い、リールごと折れたシングルハンドのものを移した。インタミのラインとシンクティップのバランスが良くて、すでに数回サーモンのバイトを取っていたので、ラインのシステムを変えたくないという気持ちがあったのだ。フライに関しては、とにかくユラユラと揺れる長いテールのものをメインにローテーションを組むことにした。色味はブルー、グリーン系が効いていたのだけど、昼頃には活性がもっとあがったのか、ローテで混ぜる赤、オレンジ系のフライもテイクされるようになった。キングサーモンの場合、流れのあるポイントにステージングしてあまり動かないケースでは、フライのテイクの確率はかなり低くなる。今回のように、緩くて深いプールで盛んにジャンプしたりボイルしているフレッシュなサーモンは比較的バイトが取りやすい。

       

      先日、フロス・フッキングについて書いたのだけど、今回もリトリーブの最後にモヤーっと掛かってるケースが何度かあった。ランドしたサーモンにはフックが外から内側へ掛かっているものは無かったけど、口のコーナーに引っかかったフライは2匹ほど。サーモンが意思を持ってバイトしたケースでは、モヤーではなくて、ツン..で、しかもリトリーブの中盤が多かった。今回、何となくタアリの感触とリトリーブのタイミングでその違いが分かるようになってきた。ただし今回のように流れがないほとんど無いプールではサーモンはグルグルと方向を変えて廻っているので、フッキングの位置だけでは判断が難しいところもある。

       

       

       

       

      ところでバイトを取ってフッキングしても、釣り上げるとなるとキングサーモンはやはりかなり難しい。単純な話、#8あたりの普通のサーモン用のタックルでは無理があるのだ。シングルハンドで#10、ダブルハンドでも最低#8、9あたりからだと思う。メーカーによってはキング用のスペイロッドを出しているところもある。ただ、キングを釣る機会というのは、案外に短くて、私の場合はシーズンでせいぜい2、3回で、後はチャムの釣りに移行してしまう。なのでわざわざキング用のロッドを用意するというのもちょっと考えてしまう。それでロッド折ってんだから世話ない。アラスカあたりのキングはサイズがまた別格なので、フライの場合はやはりそれなりに強くないと話にならないみたい。強いロッドにはより太いティペットを付けられるけど、無理にティペットだけをを太くすると私のようにロッドを折られてしまう。私はこの日、結局4匹ランドできたのだけど、フッキングそのものはその3倍ほどはあったと思う。キングサーモンを4匹もランドできたのもほんとにラッキーでいろいろな好条件が重なった結果。

       

       

       

       

      サーモンがフレッシュで活性が高かったこと、数が多かったことなど挙げられるけど、やはり何と言ってもサムから貰った素早い情報があったからこそ、いい条件で釣ることが出来たのだ。サーモンの釣りでは、一晩の雨でプールが空っぽになってしまうことは普通のことだし、サーモンが今、川のどこにどんな状態でいるのかという情報はほんとに重要だ。重要なんだけど、その活きた情報を手に入れるのはその川をよく知ってるフィッシャーを知り合いに持たないとかなり難しい。4年前、私がこの島へ来たときには、誰もサーモンの釣りについて教えてくれなかった。釣りの時期も分からずに、魚がいない空っぽの川へ足を運んだことも何度かある。そのうち川で話すようになった他のフィッシャーとの交流を通じて、次第に釣りに関する情報が集まり、それが少しずつ釣果に繋がってきた。サムにしろ、ジェイクにしろ、川で何度も出会ううちに次第に打解けてきたわけで、その人脈作りはやはり時間が掛かる。元々、釣り場では性格的に気軽に話かけるタイプではないし、どちらかと言うと釣り場のおしゃべりは苦手だ。だけど最近は自分からよく他のフィッシャーに話かけるようになった。人との繋がりが自分の大きな財産になり得ることをよく理解したからだ。

       

       

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