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2016.11.02 Wednesday

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    フライ初心者にサーモンは釣れるのか 1

    2016.10.15 Saturday

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      モントリオールから友人のスティーブがやってきた。

      私が送ったサーモンの写真に魅せられて、

      自分もサーモンを釣ってみたい、と言う。

      プランはキャンベルリバー、リトル・クィルカム・リバー、

      スーク・リバーをそれぞれ2日間ずつ釣るというもの。

      全くのフライ初心者に果たしてサーモンは釣れるのか。

       

       

      最初のキャストでサーモンを掛けてしまったスティーブ。どう対処して分からずに棒立ち状態。

      何匹か釣って慣れないとファイトする感覚は摑めません。それでもバラさずにちゃんとランディング出来たのは立派。

       

       

      とりあえずフライを投げられないことには釣りにならない。彼のキャスティングの具合がどんな感じなのか、彼が持ってきたロッドに私のラインを合わせる目的もあったので、空港からビーチわきの空き地へ直行。ほんとうは私のロッドを使う予定だったのだけど、キングサーモンの釣りで折ってしまい、今はSageに送り返している。メーカーはどこでも値段は安くていいから#8のシングルをとりあえず買って持ってきてくれ、と言ってあったのだ。彼はレディントンの150ドルくらいのロッドを持ってきた。ちょっと振ってみたけど、ファースト・アクションでバットも強く、これならサーモンも問題ないと思った。彼のキャスティングは、まあ、ほぼ予想したとおりで、なかなか厳しいものがあった。私の苦肉の策としては、ノーマルの#8のロッドにトラウト用の短かくて軽いスカジットラインを付けてロールキャストに徹するというもの。これだとロッドを前に振るだけでダブル・ホールとか、面倒なことを覚える必要がないし、ロール・キャストで20から30フィート投げられれば、小さな川が多い島では十分に釣りになると踏んだのだ。練習してると何となく形になってきたので、シューティングの際に左手を引くホールを加えるよう伝えた。ちょっと時間が掛かったけど、まあ、何とか釣りになりそうなキャスティングになってきたので、とりあえず、よし!とした。

       

       

      フライで釣った人生初のサーモン。重い!と嬉しそうに叫んでおりました。

       

       

      初日はサーモンが多く流れの緩いスークへ。当初、キャンベルリバーへ直行する予定だったのだけど、釣り易いスークでとりあえずサーモンを釣って貰おうと考えた。いろいろな期待やプレッシャーがあるので、初日でそれをクリアに出来れば、残りの釣りは気楽になるはずだ。この日はちょうどサンクス・ギビングのホリデーだったので、とにかく早く川へ着いて、釣り易い場所を確保する必要がある。7時頃に川へ着いた時はまだ辺りは薄暗かった。それでもパーキングには2、3台の車が見える。先週、私が釣ったポイントには人はまだ入ってなかったので、その場所で釣りをスタートした。シンクティップなどギアのセッティングは先週釣ったものと同じで、フライも先週よく釣れたパープル系のものを結んだ。最初に私がキャストして、フライが沈むまでの時間やリトリーブのスピードなどの説明した。それでとりあえずやってみよう、と彼にロッドを渡した。彼の最初のキャスティングは何とか、サーモンのいるエリアに届き、ちょっと間を置いてからゆっくりとリトリーブを始めた。

       

       

      スティーブが一匹釣ったので、ガイド役の私は肩の荷が下りて隣で釣らせて貰った。

      この日はガイドに徹するつもりだったのだけど。

       

       

      で、5回ほどリトリーブするといきなりサーモンがバイト。あっさりとフッキングしてしまったのだ。あら、最初のキャストでサーモン掛かったちゃった。こっちがびっくり。かなり焦りまくるスティーブにとりあえず落ち着いて貰う。スラックしたラインをリールに収めて貰い、リールでのやりとりを説明する。強引に巻き取ろうとせず、サーモンとの距離を取り、プレッシャーを掛け疲れさせる。次第に冷静になってきたスティーブはサーモンとのやり取りにちょっと慣れてきたようだった。その後、サーモンを寄せるために少しずつ岸の後ろに下がるよう指示。サーモンは浅瀬に寄ってきた。私がラインをホールドして無事ランディング。歓喜の表情のスティーブとガッチリと握手。あっさりと一匹目が釣れちゃったので拍子抜けだったけど、とりあえずはこれで気分が楽になると肩の荷が下りた気分。この日の朝はサーモンの活性が高くて、バイトとフッキングは午後の満潮時まで途切れることがなかった。スティーブもバラしたものもかなりあったけど、それでも4匹ほどランディングできた。初心者のフライ・フィッシャーとしては上出来の初日である。私も7、8匹ランディング出来た。すべてチャムでコーホーはフッキングせず。2時頃の満潮を迎え川の水がピークに達するとバイトがピタリと止まった。そこで釣りを切り上げて、今夜泊まるキャンベル・リバーへ向かった。

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