スポンサーサイト

2017.10.19 Thursday

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    チャム・サーモン、スーク・リバーの初日

    2017.10.03 Tuesday

    0

       

       

       

      今季最初のスーク・リバー。地元の釣り仲間ジェイクの話では1週間前に川にサーモンが入ってきたとのこと。朝9時頃、川に到着。各ポイントをチェックしながら上流を目指して歩く。この川も島の他の川と同様やはりかなりの渇水状態。といってもここは河口に近く満潮になると水位が上がるので、それに乗ってサーモンが入ってくる。入ってきたサーモンは深いプールにステイするので、実は川の渇水はあまり関係ない。それでも釣れるポイントが減るのは事実。実際、釣れるプールは3カ所ほどか。

       

       

       

       

      上流のいつもプールには、すでに3人ほど釣っていたけど、スペースは十分にあるので入れて貰った。シングルハンドの釣り人ばかりで、皆さん、川の真ん中あたりまで進んで立ち込んでいる。こちらは近すぎるとダメなので、ほとんど岸から投げ込む形となる。距離にすると倍くらいなのだけど、シューティングラインの手前までリトリーブすると丁度サーモンの群れからフライが出る感じで、そのままスナップしてラインを整え、すぐにキャスティングできる。彼らの後ろ側でスナップTするので、隣の人との距離が狭くても、これだと問題ない。ダブルハンドの釣り人が多いとこうはいかない。この手の人が多い人気のプールでは、こちらとしてはシングルハンドの人、大歓迎だ。

       

       

       

       

      早速、釣り始めたのだけど、まだサーモンが入って1週間ということで、ゾンカーなど比較的バルキーなフライから入った。ところが全く反応がなく、色を変えていったのだけど、やはり反応なし。小さめのシンプルな系統なのかとサイズと色をどんどん変えていく。そしてボディがパープルのあっさりとしたフライを、やっと咥えてくれた。あ、やっぱり小さなあっさり型なのかと、その手を繰り出すも、反応するのは、ボディカラーがブルーか、パープルだけ。通常、こんなにセレクティブになるのは後半から終盤になるケースが多いのだけど、今季のスークのサーモンは手強そうだ。と言っても、一回その日のヒットフライを見つけてしまえば、もうこちらのもの。その後は反応がどんどん良くなり、フッキングが連続するようになった。4時間で10匹オーバー、十分に満足して午後の1時には川を出た。パープルとブルーのシンプルなフライ、全部使ってしまってストックが無くなったので、次回まで作っておかなくては。

       

       

       

       

      今回つくづく思ったのは、サーモンの釣りの魅力はこのヒットフライを探すプロセスにあるということだ。サーモンが居るのに、フライを咥えてくれない、釣れてくれない状況は、サーモンを狙うフィッシャーにとっては日常的にほんとによくあること。それは単にフライの選択だけではなくて、水温など川の諸々の状況にも左右されるのでその判断は難しいのだけど、とりあえず自分が出来ることはフライを変える、その見せ方を変えてみるということ。それで状況が一変することが、実はよくあることなのだ。渋い状況を自分の判断で打開する面白さ。この遊びはこれに尽きるかな。

       


      にほんブログ村